AXISの活動内容はHPの実績の欄や、活動報告Blogに記してありますが、わかりづらい部分があると思いますので、たまにはそういうBlogも書いてみようと思います。
今回書くことは、AXISのVisionについて。
Visionとは、理念を達成するための手段とかHowの絵だと思います。
AXISのVisionはビジネスリーダー副リーダーを量産するというものです。
去年一年間では、AXISの中から、「人工知能団体HAIT」「AI _STANDARD」「学生団体Bloom」「Campus collection Tokyo」などの団体が生まれてきましたし、他にも成長途中ですが、多くの企画も生まれています。
実は、AXISのように学生団体を生み出す学生団体というのはかなり少ないです。
なぜ少ないか？
それは、多くの団体は優秀な人材を組織内で確保しておきたいからです。
それは、なぜか？
多くの団体に優秀な人材を育てる力がないからです。
優秀な人材が外に出ていった場合、育成力のあるリーダーならば、また0レベルから人を育てればいいやと考えます。
むしろ団体から卒業し、代表として経験を積んだほうがそいつにとってメリットになるだろうと考え、AXISでは卒業を奨励しています。
ですが、育成力のないリーダーは、優秀な人材が出ていってしまった時に、そのような人材を作ることができないのでなるべくその人を組織の中に保持しようとします。
ですが、AXISはリーダーの教育に対して集中しているために、学生団体のリーダーになるようなメンバーを輩出することができています。
では、どのようにして彼らは育ってきたのか？
それは、圧倒的なリーダー経験の多さです。
普通の学生団体では、年功序列で先輩が卒業し、上の人が消えるまで、代表や副代表の経験を積むことはできません。
ですが、AXISでは1年生の内でもテストを受ければ、自分で企画の代表になることができます。
テストを受ける前までは、チームに所属し、どうやったら企画を0から作り出すことができるのか？
どうやったら団体のリーダーになれるのか？を先輩と企画をすすめることで身につけていくことができます。
その結果、この団体でしっかり学び実践し、卒業した後は、自分でビジネスをやるにしても、就職をするにしてもすぐに役立つような、マネジメントスキルやビジネススキルを身につけることができるようになります。
あなたの将来の描いている理想像が一生平社員でいいのであれば、この団体に来る必要はないと思います。
ですが、人の上に立ちたいとか多くの人に自分が影響を与えられるようになりたい。という意志を持っている方はぜひAXISに来て下さい。
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