第一志望の企業に就職したい1.2年生に向けてpart3

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さて、前回のBlogの続きを書いていきます。 

戦闘力の話をした中で、

実績×経験×自己理念

という方程式を紹介しました。

自己理念の部分だけの說明が抜けていましたので、今回のテーマは自己理念がなぜ戦闘力につながるのか?という内容を書いていきたいと思っています。

自己理念に関してはの記事をご覧ください。

記事を読むのがめんどくさい人のためにめっちゃ簡単に書くと、自己理念は自分の行動の源、エンジンです。

その自己理念を

1.認識する

2.使いこなす

この2点が重要です。

1.自己理念を認識する

 

これはかなり重要なのですが、できていない人が死ぬほど多いです。 社会人の中でも、納得感をもってこれを認識できている人は多くないと思います。

これを認識できていないと、自分に合う会社選びができる可能性が圧倒的に下がります。 

新入社員が3年で会社を退職する1番の理由は会社にやりがいが感じられないから。

自己理念を自分が認識できていないと、自分が何に対してやりがいを感じるのかがわかりません。

そのため、なんとなくのイメージで会社に就職し、働いてから「あれ、これじゃねぇわ」って気づいた時にはもう手遅れです。

2.使いこなす

その自己理念を認識したあとは、その自己理念の応用の仕方を考えます。

例えば、僕の場合、人の夢叶えられる人になる。 という理念なので、自分がしている仕事が誰かの夢の実現に繋がっていると認識できているなら、無限にやる気がでます。

そのため、自分が働く会社のお客さんは誰なのか?を考え、そのお客さんに対してその会社が与えている価値は何か?を考えます。

例えば自分が保険会社の営業をするとしたら、お客さんは、将来が不安な人達、商品は保険ですが、本質的には不安を取り除くことでしょうか?

ただどのレベルの保険会社に入るかによってお客さんは変わってきます。 日系か外資か、富裕層向けか低所得者層向けか?

必需品か、嗜好品か? それらを全て想像してみて、自分の働いている姿を想像してみてください。 

その姿に自分がワクワクできれば最高です。 

そうすれば、面接の際に気持ちが乗ります。 面接官も頭がいいので、相手が本気で言っているか、相手に合わせて適当に言っているかどうかは簡単に見破られます。

その結果

実績×経験×自己理念

という全てが掛け算の戦闘力が算出されるというわけです。

以上で今回のシリーズを終わります。

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