僕がアイドルグループのマネージャーだったときの話

Snatch

こんばんは 大野です。




ある人からブログは話しことばで書いたほうがいいといったアドバイスをもらったため、これからのブログは話しことばで書いていきたい。




今日は僕が完全セルフプロデュースでアイドルグループのマネージャーをしていたときの話をしようと思う。




実はこのグループ、普通の明治大学のサークルメンバーであった。(僕は明治大学ですらないわけだが、この話はおいおいしていこうと思う。)




僕はこのグループのマネージャーとして、実務、経営面なんでもやっていた。




企業や事務所の力は一切借りずに、学生の力だけでセルフプロデュースでやっていたため、基本全ての業務は自力でやるしかなかったわけだ。




今回のブログでは、ただの素人大学生が立ち上げたこのアイドルグループが、いかにして、1000人規模のワンマンライブを主催することができたのか?という内容を書いていきたいと思う。




正直このグループの成功には、僕の尊敬している先輩である、リーダーの存在が大きい。




繰り返しになるが、

他の誰がなんと言おうと自分の野望を達成する。という志と信念を持っていた、リーダーの存在が大きい。




だが、リーダーもまた、僕の存在がなければ、このグループの成功はなかったということを伝えてくれた。




このグループでマネージャーをした経験は、正確には夢がまだ叶うかどうかわからない段階から、実際に夢が叶うところまでをやりきった経験は、僕が初めて人の夢が叶った瞬間を見た経験は、僕の自己理念を確定させた。





スナッチワンマン

最終ライブをメンバーの保護者の皆さんと一緒に関係者席から、眺めていた時、自然と涙が出た。 自分のモチベーションの源泉、言い換えると自分のエンジンを見つけるには、この意図せずに自分の感情が大きく揺れ動いた経験を思い出すことが重要だが、僕にとってはこの瞬間がそうだった。




また前置きが長くなったが、この経験についてのブログを今から書いていきたいと思う。

まず最初に伝えておきたいが、企業主体ではなく、学生主体でワンマンライブを開催することは、1000人規模くらいであれば、可能である。




だがそれを可能にするためには、現代の数多あるインターネットサービスを知っている必要が最低限ある。




例えば、資金調達のためにはクラウドファンディング。 ex)campfire,Makuake,MotionGallery

商品の販売のためには、BASE


チケット販売にはpass market






集客
やファンづくりのためにtwitter,facebook,mixchannel,showroom,




マーケティングのための、LINE@,TwitterAnalytics等々。




これらのサービスを知っているかどうかで、自分がやろうとしていることが上手くいくかどうかは大きく変わってくる。




そのため、日頃から、日々新しくローンチされるサービスをチェックし、自分がやろうとしている事業や企画に使えるものがないかどうかを確認する努力はするべきである。




僕は元々新しいビジネスを調べるのがめちゃくちゃ好きだったので、役にたったのですが、このように自分が好きな趣味が活かせるような事業を見つけられるといいと思う。

ロシアから同居人が帰ってきてうるさいので今日はこの辺で終わりにしようと思う。




続く。

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