自分に最適な学生団体の選び方

自分に最適な学生団体の選び方

 
おはようございます。 今日も一回目の朝が来ました。 僕は一日に二回朝を迎えることができるので、今は一回目の朝にこのブログを書いています。
 

この話が意味わかんない人は前回のブログ、一日で二回朝活をする方法をみてください。

 

さて僕はこの四年生までの大学生活でたくさんの学生団体をみてきました。

 

その中で良い学生団体もしょうもない学生団体もたくさん見てきました。

 

この記事を見ている人は、どんな学生団体に入ろうか迷っている人が多いと思います。

 

そのため、今日は自分に合った学生団体の見分け方を書こうと思います。

 

せっかちなあなたのために、結論から書くと、良い学生団体の見分け方は

 

団体の理念とその団体の代表の自己理念に自分が共感できるかどうか?

 

だと思います。

 

ん? 自己理念ってなに? ってなった人はこの後の文章を読んで下さい。

 

この自己理念というものを知っているかどうか。 自分の自己理念が決まっているかどうかによってあなたの人生は大きく変わります。

 

自己理念とは、僕が内定しているリクルートっぽくいうと、自分を動かすエンジンです。 自分が人生をかけて成し遂げたい夢のようなものと認識していただいても構いません。

 

この理念についてソフトバンクの社長として有名な孫正義はこう語っています。

 

孫正義

 

 

『一番最初に重要なのが理念と志。二番目に重要なのがビジョンです。そして三番目が戦略です。』

 

 

このように圧倒的に成功している経営者ですら、一番最初に重要なこととして、理念と志をあげています。

 

そんな自己理念を見つけることの意味は、人生の途中で迷走することが圧倒的に少なくなることだと思っています。

 

自己理念というのは羅針盤のようなもので、今自分はどこにいるのかわからなくなった時に、どっちの方向に行けばいいのか自分に示してくれます。

 

羅針盤

 

今の日本は選択肢が無限にあり、生まれた瞬間に自分の選べる選択肢が決められている途上国などと比べると、遥かに幸せな環境であることは間違いないのですが、その代わりに選択肢が多すぎて選べずに人生に迷っている人が増えています。

 

昨日紹介した思考の整理学にも有りましたが、今の日本は受動的な教育が増えたせいで、自分の力で飛ぶことのできない。自律できない、与えられた問題しか解けず、自分で問題を設定することのできない人間で溢れました。

 

自己理念というものはそんな駄目な日本人を変える武器の1つになる考え方ですのでぜひ作成することをオススメします。

 

今すぐ作成したい! という人はAXISへ!!

 

さて、前置きが長くなりましたが、じゃあお前の理念はなんなんだ?ということで、これからの文章では僕の自己理念を書いていきたいと思います。

 

AXISに入ろうか迷っている人は、HPに乗っている団体理念(これは共同代表である三木の自己理念でもあります。)

 

と僕の自己理念を見て、入るかどうかを決めていただければいいと思います。

 

続く。

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